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奈良県サイクリング協会

“世界一周”にあこがれて自転車を始められた奈良県サイクリング協会6代目の理事。 身軽な旅行の手段である自転車を存分に楽しんでこられました。忙しい中でも一人で楽しめる、“構え”がいらないいことが良い!とのこと。『ちょっと行ってくるよ』と言って3日帰らないこともしばしば・・・車とは違う景色が見れる、目線・スピードが違うから新たな発見があることが魅力だそうです。

自分が楽しめることをやり続けてきた、楽しみすぎてきたから、これからほかの人にも楽しんでもらわないといけないという理事さんです。
中学・高校で自転車通学が自転車にのめりこんだきっかけ。帰宅時の寄り道で、あちこち回るのが楽しくで、みんなを連れて、非公認の部活みたいな活動をされてらっしゃたそうです。

サイクルオリエンテーションで全国優勝した経歴を持ち、近畿ブロックでも何連勝もされていますが、サイクリングの途中でお茶を沸かしたり、即席麺を作ったりするのも楽しい!と純粋に自転車を楽しんでおられます。

学生のころからサイクリング協会に所属され、今でも副理事長・事務局長を兼任されるなど、奈良県の自転車利用促進に大変ご尽力されています。
今では死語になりつつあるランドナー(超長距離のツーリングなどに用いられる自転車)、ポタリング(自転車であちこちを気楽にぶらつくこと)をこよなく愛する協会でありたい!というお考えでサイクリングを見つめなおし、その普及を目指して活動されておられます。

環境にやさしい、健康的でファミリーでも楽しめる自転車の普及、利用者のマナーアップに、ボランティアでご尽力されている団体です。

奈良県サイクリング協会の詳しい情報はこちら⇒http://www.nara-cycling.org/

奈良には名だたる山があり、美しい眺めがあります。自転車の眺めはマイカーで巡るよりずっと素敵です。お薦めのコースは、奈良盆地や東部山間コース・・・言い出したらきりがないほどたくさんあります。

なんといっても、自転車をつかった史跡めぐりができることは、他にはない魅力でしょう。サイクリング協会では、名古屋の小学校からお願いされ、修学旅行のガイドを10年ぐらい続けています。自転車に乗って、ガイドがついて散策!奈良の魅力を最大限に感じられる方法なんでしょうね。
奈良県民はお世話好き。イベントの参加者のために尽くすだけ尽くしてしまうんです。毎年毎年のイベントも、ついつい新しい企画を考えようとしてしまいます。しんどいんですがね(笑)。

だから、イベントの参加者のみなさんに、とても喜ばれています。イベントが長く続いているのも、そのためでしょうか。
自転車はどの家にもある身近な乗り物です。買い物に使うだけでなく、休日に晴れていたら家族でどこかへでかけてみようか、といった感じで、かっこよく構えて乗るのではなく、普及できればと思っています。

サイクリング協会では、協会ランや講習会など、サイクリングを見つめなおし、気軽に誰もが自転車を楽しめるような取組みを進めています。
県内で自転車を楽しめる場所はたくさんあります。でも、単に自転車に乗る人が訪れるだけではなくて、自転車をきっかけに、地域が元気になるように発展していければいいですね。

例えば、「グランフォンド吉野」は、吉野町の自治会のみなさんが、運営に尽力されています。山添村でも村あげてのイベントに発展しようとしています。


サイクリング協会は、地元のみなさんで自転車をつかって、地域が盛り上がる、四季を通じて地域を楽しめるようになる“種”をまければいいなと考えています。学生にも楽しみ方を伝えて、運営に巻き込むことで、社会のルールも教える人づくりもすすめていきたいですね。